この記事では、シャープのドライヤー『IB-RP7』と『IB-RP9』の違い・選び方をなどをご紹介しますね。
IB-RP7とIB-RP9の5つの違い
どちらも2022年8月に発売されたモデルです。
最初に5つある違いをくらべた表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。
IB-RP7 | IB-RP9 | |
---|---|---|
1:ビューティモード | × | ● |
2:モード切り替え | × | 地肌ドライ、 いたわりドライ、 スピーディドライ |
3:風量切り替え | 強、 弱、 冷風 | 大、 中、 小、 冷風 |
4:重さ | 535g | 580g |
5:本体カラー | ホワイト系 | ピンク系、 ベージュ系 |
ツヤUPなら『IB-RP9』
◆IB-RP9のデメリット
- IB-RP7より重い(580g。IB-RP7は535g)
- 値段が高い
◆IB-RP9のメリット
- ビューティモードでツヤUP
- 3つのモードで、3段階の温度を使いわけできる
ビューティモードは、温風・冷風を交互にあててキューティクルを引き締め、ツヤUPしてくれるモードです。
その他、温度が違う3つのモード(50・75・95℃)で、温度の使い分けができます。
(冷風はどちらにもあります)
値段が高いのが残念ですが、ツヤUPを求める方にぴったりです。
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楽天市場⇒SHARP プラズマクラスタードライヤー IB-RP9
軽さと価格ならIB-RP7
◆IB-RP7のデメリット
- ビューティモードがない
- モード切り替えがない
◆IB-NP7のメリット
- IB-RP7より軽い(535g。IB-RP9は580g)
- 値段が安い
IB-RP7の魅力は、軽さと値段です。
(重さについては、他社のシンプルなドライヤーだと420~480g程度、高性能なモデルだと550gくらいです)
でもビューティモード(ツヤUP)とモード切り替え(温度切り替え)がないので、「素早くパパッと乾かせればいい」という方にぴったりです。
ちなみに、ビューティモードがなくても、プラズマクラスターのおかげで「キューティクル引き締め」「うるおい」のケアはできます。
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IB-RP9とIB-RP7の違いまとめ
違いは↓の5つです。
- ビューティモードの有無
- モード切り替え
- 重さ
- 風量切り替え(3段階と2段階)
- 本体カラー
◆IB-RP9のメリット・デメリット
- 重い
- 値段が高い
- ビューティモードでツヤUP
- 3つのモードで、3段階の温度を使いわけできる
楽天市場⇒SHARP プラズマクラスタードライヤー IB-RP9
◆IB-RP7のメリット・デメリット
- ビューティモードがない
- モード切り替え(温度切り替え)がない
- 軽い
- 値段が安い