象印の電気ポット『優湯生(ゆうとうせい)』シリーズは、定番人気ですよね。
でも似た型番があるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、CV-GA22-TAとCV-GB22-TAの違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
目次
象印 CV-GA22-TAとCV-GB22-TAの違いは?
まず、この2つの発売日は
CV-GB22-TA:2018年8月
そして
そのほかのサイズ・重量・機能などは、すべてまったく同じです。
↓の画像は、操作部のデザインを比べたものです。
どっちを選ぶのが正解?
操作部のデザイン以外はまったく同じなので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格は、CV-GA22-TAの方がちょっとだけ安いです。
そのため、「年式が新しいモデルじゃないとイヤだ!」ということでなければ、安く購入できるCV-GA22-TAの方がおすすめです。
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CV-GA22-TAとCV-GB22-TAのリアルな口コミ・評価
この2つはデザインがほんのちょっと違うだけなので、まとめてご紹介しますね。
悪い口コミ
◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「各ボタンが大きくて見やすいです。
ただ、どのボタンも同じような大きさのため、紛らわしいです。
普段使うのは”ロック解除”と”給湯”だけですが、妻や母親はしょっちゅう間違えてほかのボタンを押しています……」
◆口コミ・レビューその2(匿名の女性)
「70℃に設定すると、一度80℃まで水温が上がり、70℃まで下がるのに1時間かかります。
ミルク作りには使えません」
良い口コミ
◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「底がターンテーブルになっているので向きを変えやすいなど、いろいろと使いやすいです。
デザインもいいし、プラグ差込口の上に水滴避けがあってプラグ回りの水気の心配がない、などもさすが日本メーカーという感じです」
◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「省エネ機能があって、しばらく使わないと70℃で保温してくれます。
カップ麺などを食べるときは、再沸騰を押せば1~2分で沸騰します」
◆口コミ・レビューその5(匿名の女性)
「高齢の親のために購入しました。
ボタンが大きくて画面も見やすく、親も迷うことなく使いこなせています」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- 各ボタンが同じような大きさで紛らわしい・間違ってほかのボタンを押す
- ミルク作りには不向き
- 底がターンテーブルになっていて、向きを変えられる
- デザインがいい
- プラグ回りの水気の心配がない構造で安心
- 省エネ機能で電気代の節約になる
- 省エネ保温(70℃)で再沸騰ボタンを押せば、1~2分で沸騰する
- 高齢者でも見やすい・使いやすい
悪い口コミと良い口コミの両方をご紹介しましたが、ほとんどの方が高評価されていました。
CV-GA22-TAの価格情報。最安値はアマゾンでした
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。
その結果、最安値はアマゾンでした。
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ちなみに楽天の場合だと
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主な仕様
※CV-GA22-TAとCV-GB22-TA共通です。
サイズ:220x260x295mm
重量:2.7㎏
湯沸かし時消費電力:905W
容量:22L
給湯方式:電動
満水時の沸騰時間:約19分(室温23℃・水温23℃の場合)
温度設定:5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
保温設定:5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
節電タイマー:5段階節約タイマー(6・7・8・9・10時間)
フタの取り外し:可
まとめ
以上、象印の電気ポットCV-GA22-TAとCV-GB22-TAの違いや口コミ、価格情報などをご紹介しました。
CV-GA22-TAとCV-GB22-TAの違いは、操作部のデザイン(色使い)だけです。
そのほかの機能などはまったく同じです。
そのため、安く購入できるCV-GA22-TAの方がおすすめです。
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