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東芝 ER-YD3000とER-YD5000の違いは4つ!違い・選び方を解説

東芝 ER-YD3000
この記事では、東芝のオーブンレンジ

の違い・選び方などをご紹介しますね。

ER-YD3000とER-YD5000の違いは4つ!

指さす女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 ER-YD3000ER-YD5000
1:センサー8つ目赤外線センサー、
温度センサー
ねらって赤外線センサー
1024ポイント赤外線センサー
温度センサー)
2:オーブンの
最高温度
300℃350℃
3:レシピ数/
自動メニュー数
197/114311/129
4:手間なし
お手入れコースの
タイマー
5分・10分・15分3分・5分・10分
※最高出力は、どちらも同じ1,000Wです。

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1:センサー

ER-YD3000:8つ目赤外線センサー、温度センサー
ER-YD5000:ねらって赤外線センサー(1024ポイント赤外線センサー、温度センサー)

ER-YD5000は、庫内1,024か所+空間を監視して、食品の位置・量を検知。

あたためムラを抑えてくれます

2:オーブンの最高温度

ER-YD3000:300℃
ER-YD5000:350℃

ER-YD5000は最高350℃になることで、

  • 予熱がはやい(200℃まで5分)
  • パン・お菓子がふっくら
  • 肉がジューシー
というメリットがあります。

3:レシピ数/メニュー数

 ER-YD3000ER-YD5000
レシピ数
197311
自動メニュー数114129
※レシピ数:レシピが掲載されている数
※自動メニュー数:自動調理できるメニュー数

メニュー内容
(一部抜粋)
ER-YD3000ER-YD5000
石窯おまかせ焼き肉 、
魚、
野菜
肉 、
魚、
野菜、
深皿煮込み
グラタン
時短・お手軽メニューおつまみおつまみ、
分量おまかせ!スピードメニュー
過熱水蒸気調理100~250℃100~250℃、
300℃
発酵発酵(温度4段階)、
スチーム発酵(温度1段階)
発酵(温度4段階)、
スチーム発酵(温度4段階)
スチーム調理蒸しお手軽蒸し
低温蒸し

注目は、ER-YD5000の『おまかせ石窯焼き』の「グラタン」「深皿煮込み」です。

『石窯おまかせ焼き』は、手軽にオーブン料理ができる機能です。

食材・食材の量に合わせて、温度・時間を自動調節してくれます。

そのため、細かい設定をしなくても、美味しく仕上がります。

補足
ER-YD3000でグラタンを焼く場合は、オートメニューまたは手動設定になります。

4:手間なしお手入れコースのタイマー

ER-YD3000:5分・10分・15分
ER-YD5000:3分・5分・10分

庫内清掃のために、スチームで汚れを浮かすコースです。

ER-YD5000の方が手早く掃除できます。

どっちを選ぶのが正解?


選ぶ基準は

  • あたためムラを抑える
  • オーブン機能(最高温度・おまかせ石窯焼き)
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、ER-YD3000の方が遥かに安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

今まで、あたためムラがストレスだった方⇒1024ポイント赤外線センサーのER-YD5000

オーブン機能を多用する方⇒最高350℃+石窯おまかせ焼きが充実のER-YD5000

上記以外の方⇒安く購入できるER-YD3000

ちなみに通販サイトのランキングでは、ER-YD3000の方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、ER-YD3000は楽天、ER-YD5000はアマゾンが安いです。

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