この記事では、シャープのドライヤー『IB-NP9』と『IB-NP7』の違い・選び方などをご紹介しますね。
IB-NP9とIB-NP7の5つの違い
最初に5つある違いをくらべた表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。
IB-NP9 | IB-NP7 | |
---|---|---|
1:ビューティモード | ● | × |
2:モード切り替え | 地肌ドライ、 いたわりドライ、 スピーディドライ | × |
3:風量切り替え | 大、 中、 小、 冷風 | 強、 弱、 冷風 |
4:付属品 | スピードノズル、 セット用ノズル、 清掃ブラシ | セット用ノズル、 清掃ブラシ |
5:重さ | 580g | 535g |
※風量は同じです。(1.8m3/分)
ツヤUP・速乾ならIB-NP9
◆IB-NP9のデメリット
- IB-NP7より重い(580gと535g)
- 値段が高い
◆IB-NP9のメリット
- ビューティモード搭載でツヤUP
- スピードノズルで速乾
ビューティモードは、温風・冷風を交互にあててキューティクルを引き締め、ツヤUPしてくれるモードです。
また、風量はIB-NP7と同じですが、速乾のためのスピードノズルが付属しているので、その分だけ乾くのが早いです。
値段が高いのが残念ですが、ツヤと速乾を求める方にぴったりです。
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軽さと価格ならIB-NP7
◆IB-NP7のデメリット
- ビューティモードがない
- スピードノズルが付属しない(乾くのが遅い)
◆IB-NP7のメリット
- IB-NP7より軽い(535g。IB-NP9は580g)
- 値段が安い
IB-NP7の魅力は、軽さと値段です。
(重さについては、他社のシンプルなドライヤーだと420~480g程度、高性能なモデルだと550gくらいです)
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IB-NP9とIB-NP7の違いまとめ
違いは↓の5つです。
- ビューティモードの有無
- モード切り替え
- 重さ
- 風量切り替え(3段階と2段階)
- 付属品(スピードノズルの有無)
◆IB-NP9のメリット・デメリット
- 重い
- 値段が高い
- ビューティモードでツヤUP
- スピードノズルで速乾
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◆IB-NP7のメリット・デメリット
- IB-NP9よりは乾くのに時間がかかる
- ビューティモードがない
- 軽い
- 値段が安い
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