パナソニックの加湿器は人気ですけど、似たような型番がいくつもあるから、
「違いはなに?どれを選べばいいの?」
と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、FE-KXT07とFE-KFK07、FE-KXS07の違いなどをご紹介しますね。
最初に結論だけ簡単にご紹介しておくと、↓のようになっています。
- FE-KXS07とFE-KXT07はまったく同じ
- FE-KFT07は「ナノイーなし」モデル
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Amazon⇒パナソニック 加湿機 気化式 ナノイー搭載 FE-KXT07
目次
FE-KXT07とFE-KFK07、FE-KXS07の違いは?
まず、この3つの発売日は
FE-KXT07:2020年9月18日
FE-KFK07:2020年9月18日
そして、違いは↓のようになっています。
- FE-KXS07とFE-KXT07はまったく同じ
- FE-KFT07は「ナノイーなし」モデル
FE-KFT07はナノイーなしで、ほかの2つと比べると↓のようになっています。
- 電気代が少しだけ安い
- 本体の厚みが6㎜薄い
- 本体が500g軽い
- 「フィルター清潔モード」がない
「フィルター清潔モード」というのは、運転停止中に、フィルターにナノイーを充満させる機能です。
どれを選ぶのが正解?
違いはナノイーの有無だけなので、選ぶ基準は
- 価格
- ナノイーは必要か
実売価格は、安い順に
- KFT
- KST
- KXT
なので、
ナノイーが必要な方⇒KXTより安く購入できるFE-KST07
ただし3モデルとも、生産が終了しています。
そのため在庫がなくなったら販売も終了で、とくにFE-KST07は売り切れのところが増えてきています。
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FE-KXT07とFE-KST07の本音の口コミ・評判
この2つはまったく同じなので、まとめてご紹介しますね。
悪い口コミ
◆口コミ・評判その1(匿名の男性)
「超音波式加湿器からの買い替えです。
基本的には不満なしですし、ナノイーつきなのもうれしいです。
ただ、”お急ぎ運転”だとちょっとウルサイです。
湿度が70%になれば静かになるので、たいした問題ではありませんが。
また、”静か運転”だと、運転音はまったく気になりません」
◆口コミ・評判その2(匿名の男性)
「静かだし、超音波式や沸騰式みたいに湯気がたくさん出ることもなくて快適です。
あえて難点を挙げるなら、約280時間の使用でお手入れのアラームが出ることです。
清潔に使うためには仕方のないことですが、フィルタやボトルの清掃をしないといけません」
良い口コミ
◆口コミ・評判その3(匿名の男性)
「マンション住まいで、いままで他社製を3台使いましたが、3台とも室内湿度10~20%にしかなりませんでした。
こちらは安定して50%程度をキープしてくれていますし、静かです」
◆口コミ・評判その4(匿名の男性)
「静かなので、寝るときに使ってもまったく気になりません。
就寝時に口の乾きを感じることがなく、鼻からの空気も適度に湿り気が感じられます」
◆口コミ・評判その5(匿名の男性)
「気化式なので、素早い加湿はできません。
でも電気代が安いので、電気代を気にせずに長時間使えます。
超音波のような小まめな手入れは不要で、2週間に1回くらい、お手入れサインが出てから掃除すればOKです。
フィルター等も洗いやすいのです(水でも問題ありませんが、クエン酸を使うともっと楽です)」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- お急ぎ運転のときはウルサイ
- 約280時間ごとに、フィルタやタンクの清掃が必要
- すごく静か
- 超音波式などと違い、湯気がたくさん出ない
- 他社製では湿度10~20%程度だったが、安定して50%をキープしてくれている
- 寝室での使用も不満なし
- お手入れしやすい
引用元:Amazonカスタマーレビュー(FE-KXT07)、Amazonカスタマーレビュー(FE-KST07)
悪い口コミと良い口コミの両方をご紹介しましたが、全体的には「高評価がすごく多いなー」という印象でした。
FE-KST07の価格情報。最安値はAmazonでした
「どこが一番安いのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
※ただし、私が確認した時点でもすでに在庫が残り少なかったです。
ちなみに楽天の場合だと、
Panasonic ナノイー 気化式加湿器 FE-KXS07-W
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FE-KXT07も、最安値はAmazonでした
いろんな通販サイトで価格をしらべてみた結果、FE-KXT07の最安値もAmazonでした。
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FE-KFT07の価格情報。最安値は楽天でした
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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
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ちなみにAmazonの場合だと、
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という状況になっています。
主な仕様
FE-KST07とFE-KXT07(共通)
サイズ:幅375x高さ375x奥行186mm(+背面凸部10)mm
重量:5.2kg
加湿方式:気化式
適用畳数:木造和室=12畳、プレハブ洋室=19畳
タンク容量:4.2 L
加湿量:800mL/h
連続加湿時間:約6時間
消費電力:4~19W(待機電力0.5W)
運転音:15~44dB
タイマー:切2h・4h・6h・8h
ナノイー:有り
FE-KFT07
サイズ:幅375x高さ375x奥行180mm(+背面凸部10)mm
重量:4.7kg
加湿方式:気化式
適用畳数:木造和室=12畳、プレハブ洋室=19畳
タンク容量:4.2 L
加湿量:800mL/h
連続加湿時間:約6時間
消費電力:1.6~16W(待機電力0.3W)
運転音:15~44dB
タイマー:切2h・4h・6h・8h
ナノイー:なし
フィルターは?
3機種とも、純正フィルターは『加湿フィルター FE-ZKE07(交換目安:10年)』というのが対応しています。
Amazonなどでも購入できます。
Amazon⇒加湿フィルター FE-ZKE07
このページのまとめ
違いをまとめると、
- FE-KST07とFE-KXT07はまったく同じ(ナノイーモデル)
- FE-KFT07はナノイーなしモデル
実売価格はFE-KFT07が一番安いので、ナノイー不要な方にはFE-KFT07、ナノイーが必要な方には2番目に安いFE-KST07がおすすめです。
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