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象印 スチーム式加湿器 EE-RM35とEE-RN35の違いは?電気代は?調べてみました

象印 スチーム式加湿器 EE-RM35
象印のスチーム式加湿器は、定番的な存在ですよね。

でも、新製品が毎年発売されるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。

この記事では、EE-RM35とEE-RN35の違いや電気代、口コミ、価格情報などをご紹介しますね。

象印 スチーム式加湿器 EE-RM35とEE-RN35の違いは?

まず、この2つの発売日は
EE-RM35:2017年7月27日
EE-RN35:2018年8月
となっています。

そして、

違いは、見た目(カラーリング)だけ
です。

↓の画像のようになっています。
EE-RM35とEE-RN35の外観

見た目以外の機能・性能・サイズ・重量・電気代などに違いはありません

家電ではよくある、「機能に影響しない部分がちょっと変わっただけで新製品扱い」というパターンです……。

どっちを選ぶのが正解?

見た目以外は同じなので、選ぶ基準は価格になると思います。

実売価格は
(安い)楽天のRN35≒アマゾンのRM35<楽天のRM35<アマゾンのRN35(高い)
となっています。

そのため、

楽天で購入される方⇒RN35
アマゾンで購入される方⇒RM35
がおすすめです。

ランキングでも、楽天ではRN35、アマゾンではRM35が人気です。

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EE-RL35は?

EE-RL35は、2016年に発売されたモデルです。

古いモデルなうえに価格が高騰しているので、選ぶメリットはないと思います。

『EE-RM35』と『EE-RN35』の本音の口コミ・レビュー

この2つは見た目がちょっと違うだけなので、まとめてご紹介しますね。

◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「3段階設定ですが、ひかえめに設定にしても湿度が70%くらいになります。

設定の意味がなく、結露します……」

◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「とにかくゴーッとうるさくて、テレビの音が聞こえにくいレベルです」

◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「いろんな加湿器を使って来ましたが、こちらに落ち着きました。

まず、手入れがすごく楽、そして清潔。

気化式は、とにかく手入れが面倒なうえに、すぐヌメヌメになっていました。
でもこちらは、ときどきクエン酸を入れてボタンを押すだけでOK。

そして、加湿力もすごいです。

電気代とちょっとうるさい点は残念ですが、手軽さ・清潔さ・加湿力を考えれば大満足です」

◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「寝るときに使っていますが、水は一晩持ちます。

湿度は、2時間くらいで27%⇒50%以上になります。

沸騰するから雑菌が繁殖する心配もないし、洗浄もクエン酸を入れるだけなので楽です。

ただ、弱点としては、ずっとポットでお湯が沸いているような音がしてうるさいです」

◆口コミ・レビューその5(匿名の男性)
「手入れが簡単だし、私の場合は音も気にならないです。

もちろんしっかり加湿されるし、使っても部屋の温度が下がらないのもうれしいです」

『RM-35』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?

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「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。

その結果、最安値はAmazonでした。

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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。

ちなみに楽天の場合だと、
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EE-RN35の最安値は、楽天の下記リンク先のショップでした。

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『EE-RM35』と『EE-RN35』の電気代は?

スチーム式加湿は、電気代が気になりますよね。

なので、電気代がどれくらいになりそうか調べてみました。

実際に測定機器(ワットチェッカー)を使って検証された方の結果だと、

  • お湯が沸くまでは20分程度で、その間の消費電力はスペック上の985Wより少ない(840W程度)
  • 沸いたあとはの消費電力も、スペック上の305Wより少ない(運転モードに関わらず、294W程度)
  • 弱での連続運転の場合、平均すると100W程度
とのことです。

100Wの場合、電気代は

1時間あたり:約2.7円
24時間あたり:約65円
24時間×30日あたり:約1,944円
となります。

もちろん環境や使用状況によって変動しますが、弱での連続運転だけなら、「電気代がとんでもなくてびっくりした……」という事にはなりにくそうですね。

強連続や「高め(自動)」の場合は、なかなかの電気代になりそうですけど……。

(上記の数値は、1kWh=27円で計算した場合です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります)

主な仕様

仕様
EE-RM35とEE-RN35共通です。

サイズ:240x275x260mm
重量:2.3kg
適用畳数:木造和室=6畳、プレハブ洋室=10畳
タンク容量:2.2L
蒸気温度:約65℃
運転モード:自動(高め・標準・ひかえめ)、連続運転(弱・強)
電源コード長さ:1.2M(マグネット式)

水はどれくらい持つの?

運転モードや部屋の状況によって異なりますが、1回の給水で
「強」での連続加湿時間=約6時間
「弱」での連続加湿時間=約27時間
となっています。

空焚きの心配はないの?

安全装置があって、空焚きすると自動で通電がストップして、ランプとブザーで教えてくれます。

ただし、何度も空焚きを繰り返すとフッ素被膜のダメージになるので、気をつけましょう。

クエン酸洗浄で手入れが楽

普段の手入れは、「やわらかいスポンジで洗って、乾いた布で拭く」だけでOKです。

でもそれだけだと、変色やニオイなどが気になってきます。
そのため、1~2か月に1回はクエン酸で洗浄しましょう。

洗浄方法は簡単で、ぬるま湯で溶いたクエン酸を入れて、「クエン酸洗浄ボタン(湯沸かし音セーブボタン)」を長押しするだけでOKです。

まとめ

象印のスチーム式加湿器EE-RM35とEE-RN35の違いは、外観(カラーリング)だけです。

価格も、最安値同士を比べたらほぼ同じです。

そのため、価格を考慮すると、

楽天で購入される方⇒RN35
アマゾンで購入される方⇒RM35
がおすすめです。

ランキングでも、楽天ではRN35、アマゾンではRM35が人気です。

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