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日立 MRO-S7BとMRO-S8Bの違いは5つ!違い・選び方をわかりやすく解説

日立 MRO-S7B
この記事では、日立のオーブンレンジ

  • MRO-S7B(2023年発売)
  • MRO-S8B(2023年発売。上位モデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

MRO-S7BとMRO-S8Bの違いは5つ!

指さす女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 MRO-S7BMRO-S8B
1:庫内サイズ
(幅×奥行×高さ)
27L
(375×323×213mm)
31L
(401×344×218mm)
2:レシピ数/
オートメニュー数
117/91138/112
3:サイズ
(幅x高さx奥行)
483x355x388mm487x365x430
4:重量15kg15.5kg
5:本体カラーホワイト、
チャコールグレー
ホワイト、
ブラック

1:庫内サイズ

MRO-S7B:27L(375×323×213mm)
MRO-S8B:31L(401×344×218mm)
MRO-S7Bは1~3人程度、MRO-S8Bは4人前後で使うのにぴったりな庫内サイズです。

2:レシピ数・オートメニュー数

MRO-S7B:117/91
MRO-S8B:138/112

※レシピ数=レシピが掲載されている数
※オートメニュー数=自動で調理できるメニューの数

全体的にMRO-S8Bの方が充実していますが、大きな違いは↓の2点です。

2-1:クックパッド殿堂入りレシピ

MRO-S8Bは、オートメニューに「キーマカレー」「かぼちゃスープ」など5つの『クックパッド殿堂入りレシピ』が含まれています。

2-2:トースト(2枚まで)

MRO-S7Bオート(途中で裏返し)約8分
MRO-S8B:手動(予熱有り・途中で裏返し)約16~25分

上記の違いに加え、MRO-S7Bは通常のトーストの他、スチームでこんがりサクサクに焼ける『スチームトースト』も選べます。

3・4・5:サイズ・重量・本体カラー

MRO-S7B:幅483x高さ355x奥行388mm、15kg
MRO-S8B:幅487x高さ365x奥行430mm、15.5kg
MRO-S8Bは庫内サイズが広いかわりに、外形サイズも大きいです。

購入前に、設置場所のサイズを確認しておきましょう。

MRO-S7BとMRO-S8Bの本体カラー

どっちを選ぶのが正解?


選ぶ基準は

  • 庫内の広さ
  • 自動トースト・スチームトースト
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、ほぼ同じ(数百円の差)です。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

庫内の広さ優先の方⇒庫内31LのMRO-S8B

自動トースト・スチームトースト優先の方⇒自動トースト・スチームトースト有りのMRO-S7B

ちなみに通販サイトのランキングでは、MRO-S8Bの方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、MRO-S7Bはアマゾン、MRO-S8Bは楽天が安いです。

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