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日立 MRO-S7BとMRO-S7Aの違いは6つ!違い・選び方をわかりやすく解説

日立 MRO-S7B
この記事では、日立のオーブンレンジ

の違い・選び方などをご紹介しますね。

MRO-S7BとMRO-S7Aの違いは6つ!

指さす女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 MRO-S7B
(2023年発売)
MRO-S7A
(2022年発売)
1:庫内サイズ27L21L
2:レシピ数/
オートメニュー数
117/91121/94
3:スチームトースト×
(通常のトーストは有り)
4:2品同時あたため×
5:サイズ、重量483x355x388mm、
15kg
483x340x388mm、
13.5kg
6:本体カラーチャコールグレー、
ホワイト
レッド
※出力は同じで、どちらも1000Wです。

1:庫内サイズ

MRO-S7B27L(幅375×奥行323×高さ213mm)
MRO-S7A:21L(幅295×奥行323×高さ213mm)

MRO-S7Bは、外形サイズはほぼ同じ(高さが1.5cm違うだけ)なのに、庫内の横幅が広くなりました。

後述の「2品同時あたため」使用時などに便利です。

2・3・4:レシピ数/オートメニュー数・スチームトースト・2品同時あたため

レシピ数・オートメニュー数
MRO-S7B:117/91
MRO-S7A:121/94

※レシピ数=レシピが掲載されている数
※オートメニュー数=自動で調理できるメニューの数

MRO-S7Bは、カタログ上のレシピ数・オートメニュー数は減っていますが、下記の2点が充実しています。

スチームトースト

MRO-S7Bは、通常の自動トーストの他に、スチームを使ってこんがりサクサクに焼ける『スチームトースト』も選べます。

MRO-S7Aは、通常の自動トーストだけです。

2品同時あたため

MRO-S7Bは、冷凍・冷蔵・常温を気にせず、2品を同時にイイ感じに温められます。

1人分の「冷凍しておいたご飯+おかず」などに便利です。

5・6:サイズ・重量・本体カラー

レシピ数・オートメニュー数
MRO-S7B:幅483x高さ355x奥行388mm、15kg

MRO-S7A:幅483x高さ340x奥行388mm、13.5kg

MRO-S7Bは庫内が広くなったのに、外形サイズは高さが1.5cm高くなっただけです。

MRO-S7BとMRO-S7Aの本体カラー

どっちを選ぶのが正解?


選ぶ基準は

  • 庫内の広さ
  • スチームトースト
  • 2品同時あたため
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、MRO-S7Aの方がだいぶ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

「庫内の広さ(27L)」「スチームトースト」「2品同時あたため」に魅力を感じる方MRO-S7B

上記以外の方⇒安く購入できるMRO-S7A

ちなみに通販サイトのランキングでは、MRO-S7Aの方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。

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