アイリスオーヤマの布団乾燥機『カラリエ FK-C2』についての口コミ、価格情報、特徴などをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね (*´∀`*)
目次
カラリエ FK-C2の本音の口コミ・評判!!
「すごくコンパクト。
昔の布団乾燥機と比べると、ホースだけで完結する点も良いですね。
ホースを伸ばして開始するだけなので、簡単&手軽。
効果はしっかりしてて、ちゃんと暖まるし、乾燥して湿気がなくなります。
速乾モードでもばっちりです。
ダニは目に見えないですが、カラッとした仕上がりです。
自動運転なので、切り忘れの心配も不要。
ただ、ホースの脱着は出来ません。
そのため収納時は、ホースをアーチ状にして上部に収める事になります。
取り外せたら、もっとコンパクトに収納できるのに……。
音は、掃除機の弱と同じくらいですね。
うるさいと感じた事はありません。
全体的に、コスパ良いと思います」
「布団の暖め&赤ちゃん用布団のダニ対策として購入。
(ダニって、日干しだけじゃダメらしいので)
サイズは、かなりコンパクト。
そして、軽いです。
・あたため(20分)
・ダニ対策(120分)
で使っています。
あたためについては、満足です。
角の方はいまいちですけど、寝る範囲はしっかり暖かいので問題ないです。
マットなしだから角が暖まらないんですけど、その分、楽でイイですよ。
毎日使うのが苦じゃないです」
「使わない時もホースがむき出しなので、目に見える場所に置いておくと、生活が強くなります。
でも小さいから、収納しやすいですけど。
以前は、袋を広げるタイプのを使っていました。
それと比べたら、ものすごく楽です。
乾燥・暖め、仕上がり具合も満足。
音も、すごく静かってわけではないですが、気になるレベルではありません」
「布団乾燥機はこれが初めてです。
悪天候や花粉が気になる時期にとても助かっています。
ノズルを伸ばして掛布団をかけるだけなので、簡単だし、楽です。
シングルの布団で使っていますが、ふっかふかになって気持ち良いです。
ダブルでも試しましたが、ダブルだと隅の方が暖まっていませんでした。
ただしダブルでも、普通に寝る分には何の問題もなかったです。
動作中はファーという音がしますが、使っている間は別の部屋にいるので気になりません。
マットを挟み込むタイプも検討しましたが、あちらは使うのが面倒臭そうでした。
こっちにして良かったと思っています」
「とにかく、気軽に使えます。
セットするのも片付けるのも、楽です。
なので布団だけでなく、雨の日の洗濯物とかでも大活躍してくれています」
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カラリエ FK-C2の価格情報!!
「最安値なのはどこかな?」
と思って、いろんな通販サイトでカラリエ FK-C2の価格を見比べてみました。
その結果、最安値は楽天市場の下記リンク先のショップでした。
楽天市場⇒【送料無料】ふとん乾燥機カラリエ FK-C2 アイリスオーヤマ
安いだけでなく、送料無料なのも嬉しいです (*´∀`*)
ちなみにAmazonの場合だと、
Amazon⇒ふとん乾燥機カラリエ FK-C2 アイリスオーヤマ
という状況になっています。
FK-C2とKFK-C2の違いは?
FK-C2は一般販売品で、KFK-C2は家電量販店向けのモデルです。
性能は、まったく同じです。
違いは、付属品。
KFK-C2には「アロマケース」も付いています。
アロマオイルを活用して布団をいい香りにしたい方にはおすすめです。
価格的には、ほぼ同じです。
私が確認した時点では、最安値同士を比べると、FK-C2の方がちょっとだけ安かったです。
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FK-C1から進化した点は?
FK-C1は2015年に発売されたモデルで、FK-C2はその後継機として2016年に発売された最新モデルです。
モデルチェンジによって、
「出力が500Wから560Wにパワアップ」
「ノズルの先端が開けて、布団の中に空間を作れる”立体ノズル”」
となっています。
それにともない、対応サイズが
「シングル」から「シングル/ダブル」になっています。
価格的には、FK-C1の方がお手頃な傾向にあります。
でも差はほんのちょっとなので、あえてFK-C1を選ぶメリットは少ないかな、というのが個人的な意見です。
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カラリエ FK-C2の特徴など
衣類乾燥機・靴乾燥機としても使えます!
ノズルの向きを固定できるから、干した洗濯物に向けておけば、衣類乾燥機としても使えます。
また、FK-C2には”くつ用乾燥アタッチメント”が付属しています。
長靴などだけでなく、靴や上履きなども乾かせます。
洗濯機で脱水した後であれば、10~15分くらいでしっかり乾燥します。
温度は3段階、タイマーは8段階の調節が可能!
温度は
- 高温(約65℃)
- 低温(約50℃)
- 送風(室温)
の3段階を設定できます。
タイマーは15~180分を8段階で設定できます。
電気代は?
私が概算してみたところ、下記のような値になりました。
「あたためモード(20分・65℃)」を1回で、約5.04円です。
毎日使ったとしても、
約151.2円/月
になります。
電気代は、あまり気にする必要はなさそうですね。
※27円/1kWhで計算。実際の値は、各ご家庭のよって異なります。
ダニ退治モードもあります!!
FK-C2には、ダニモードもあります。
約65℃の温風で、ダニ対策できます。
個人的には
「たまに、外に干せばOKでしょ」
と思ってたんですけど、
「ダニは天日干しだけじゃダメなんだよ」
という話もあるみたいですね…… (´Д`;)
音はどうなの?
布団乾燥機は夜に使う事が多いと思うので、音が心配ですよね。
音の感じ方は個人差が大きいのでハッキリとは言えませんが、
多くの方々の口コミを見てると
「掃除機の弱と同じくらい」
「使用中は別の部屋にいるからまったく気にならない」
という意見が多いようです。
集合住宅でも、安心して使えそうです。
羽毛布団やマットレス、ベッド、タオルケットには使える?
FK-C2は
「布団の耐熱温度が70℃以上であること」
となっています。
そのため、羽毛布団やマットレス、ベッド、タオルケットによります。
なのでまず、羽毛布団やマットレス、ベッド、タオルケットの仕様を確認された方が良いと思います。
現実的には、何の問題もなく使っている方が多いようです。
もちろんみなさん、仕上がり具合にも満足されています。
温度は
- 高温(約65℃)
- 低温(約50℃)
- 送風(室温)
の3段階を設定できるので、気になるようであれば、低温で使うという手もあります。
使い方はすごく簡単!10秒で設置完了!!
布団乾燥機でありがちなのが、
「布団と布団の間にマットを挟む」
というタイプですね。
あれはあれで
「全体が均一に暖まる」
というメリットがあります。
FK-C2は、マットがないタイプです。
なので、”ホースを伸ばすだけ”です。
使うのも収納するのも楽です。
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カラリエ、スマートドライ、アッとドライを比較!どれにする?
1:カラリエ FK-C2(アイリスオーヤマ)
2:スマートドライ RF-AB20-CA(象印)
3:アッとドライ HFK-VH700(日立)
の3つはどれも、マット不要タイプです。
価格が安い順は
カラリエ、アッとドライ、スマートドライ
です。
サイズは
カラリエ:幅16×奥行14×高さ36㎝
スマートドライ:幅28×奥行13×高さ35㎝
アッとドライ:幅28.3×奥行21.2×高さ33.8cm
です。
最大消費電力は
カラリエ:560W
スマートドライ:655/645W(50Hz/60Hz)
アッとドライ:680W
です。
独自の特徴としては、
カラリエ:高温設定あり(約65℃)
スマートドライ:アレル物質抑制フィルター搭載(ダニや花粉など)、室温センサーによるエコ運転あり
アッとドライ:アレルキャッチャーフィルター、HEPAフィルター
などがあります。
HEPAフィルターというのは
「粒径が0.3 μmの粒子でも99.97%以上をキャッチする」
という集塵フィルターです。
PM2.5が2.5μm(0.0025㎜)なので、かなり小さいゴミまでキャッチしてくれます。
最近の空気清浄機などでよく採用されているフィルターです。
この3機種で選ぶ基準としては、
カラリエ:一番コンパクトで安価で、シンプル
スマートドライ:ダニや花粉が気になるし、エコ運転も魅力
アッとドライ:ダニや花粉、PM2.5などをきっちり対策したい
という感じになると思います。
ちなみに、カラリエにもダニ対策モードはあります。
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