象印のスチーム式加湿器は定番人気ですけど、どうしても電気代が気になりますよね。
なので、EE-DA50の電気代はどれくらいになりそうか、試算してみました。
目次
象印 EE-DA50 スチーム式加湿器の電気代は?
消費電力
まず、消費電力は
加湿時:410W
最初は985Wで沸騰させて、その後は410Wで運転します。
また、EE-DA50は水タンクが4.0Lもあるので、沸騰に時間がかかります。(それだけ電気代もかかる)
沸騰時の電気代
4.0L(満水)の水を入れた場合、沸騰するまでの時間の目安は、約35分です。
35分間の電気代の目安は、約15.5円です。
1時間あたりの電気代
加湿時(410W)だけの電気代は、約11.07円です。
立ち上がりは、これに湯沸かし(985W)が加わります。
連続使用での電気代
加湿時(410W)だけの電気代は、↓のようになります。
8時間×30日使った場合:約2,658円
24時間使った場合:約265.7円
24時間×30日使った場合:約7,970円
「常につけっぱなし」という使い方だと、なかなかの電気代になりそうですね。
でも口コミを見てみると、
- スチーム式だから清潔(菌をまき散らさない)
- インフルエンザ予防にもなる
- お手入れがすごく楽
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(上記の数値は、電力料金の目安である1kwh=27円で試算した結果です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります)
象印 EE-DA50本音の口コミ・レビュー
悪い口コミ
◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「加湿能力はじゅうぶんです。
ただ、うるさいです。
ゴポゴポという沸騰音は、そこまで気になりません。
気になるのは、吹き出し音です。
かなり大きなピューーヒューーーという音が鳴ります。
また、各種表示ランプがまぶしいので、就寝時には気になります」
◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「象印のこのシリーズの、2つ前のモデルからの買い替えです。
前のモデルは、湿気で壁がビショビショになっていても、表示は”低質”でした……。
今回、その点は改善されているようです。
また、手入れがすごく楽なのは、大きな魅力です。
以下、悪い点を列記しますね。
・蒸気が出ている状態で水を足すためにフタを開けると、熱湯がビチャビチャこぼれる
・ゴムパッキンの劣化が早い(前のモデルも同じでした)
・構造的に、底が割れやすい(前のモデルも同じでした)」
良い口コミ
◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「水が4L入るので、給水回数が少なくて助かっています。
タイマーも入・切をデュアル設定できて便利です。
もちろん、肝心の加湿能力もじゅうぶんです」
◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「ほかの方式の加湿器と違って、手入れ時に分解の必要が一切なく、とにかく手入れが楽です。
4Lだけあって、一日中つけていても、給水は2回で済んでいます」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- 音がうるさい
- 表示ランプがまぶしい
- 沸騰した状態でフタを開けると、熱湯がこぼれる
- じゅうぶんな加湿能力
- 給水回数が少なくて済む
- 入・切を別に設定できるタイマーが便利
- 手入れがすごく楽
悪い口コミと良い口コミの両方をご紹介しましたが、ほとんどの方が高評価されていました。
象印 EE-DA50の価格情報。再安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
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ちなみに楽天の場合だと、
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主な仕様
発売日:2019年9月1日
サイズ:240x365x275mm
重量:2.8kg
消費電力:沸騰時=985W、加湿時=410W
適用床面積の目安:木造和室=8畳、プレハブ洋室13畳
水タンク容量:4.0L
加湿方式:スチーム式
加湿能力:480mL/h
連続加湿時間の目安:強=約8時間、中=約16時間、弱=約32時間
タイマー:切タイマー=1・2・4時間、入タイマー=4・6・8時間
まとめ
象印の加湿器EE-DA50はスチーム式ということで、ほかの方式の加湿器とくらべたら、電気代は高いです。
とくに「常につけっぱなし」という使い方だと、なかなかの電気代になりそうです。
でも口コミを見てみると、メリットがすごく大きいから、「電気代には目をつぶれる」という意見が多いです。
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