ダイキンの加湿空気清浄機は、定番中の定番、という感じの人気ですよね。
でも似たような型番がたくさんあるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、MCK70VとACK70Vの違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
目次
ダイキン MCK70VとACK70Vの違いは?
まず、この2つの発売日は
MCK70V:2018年9月20日
そして、
販売ルートによって型番がわけられているだけで、機能・性能・サイズ・重量など、型番以外はすべて同じです。
型番と販売ルートMCK:家電量販店向け
TCK:通販ショップ向け
以前は販売ルートが異なると、機能・性能などが少しだけ違いました。
でも現在は、すべて同じになっています。
どっちを選ぶのが正解?
同じ製品なので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格は、安い順に
- ACK70V-W(ホワイト)
- MCK70V-W、MCK70V-T(ホワイト、ブラウン)
- ACK70V-T(ブラウン)
そのため、一番安く購入できるACK70V-Wがおすすめです。
通販サイトのランキングでも、ACK70V-Wが人気です。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ(それぞれの最安値は、下記リンク先のショップです)
Amazon⇒ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 ACK70V-W
MCK70VとMCK70Uの違いは?
MCK70Uは2017年モデルで、MCK70Vは2018年モデルです。
この2つもまったく同じで、家電でよくある「型番が変わっただけで新製品扱い」というパターンです。
現在、MCK70Uはあまり流通していません。
でももしMCK70Uの方が安いのを見つけた場合は、安い方を選ぶのがおすすめです。
MCK70VJなどとの違いは?
MCK70Vxは、オリジナルモデルです。
たとえばMCK70VJはジョーシンオリジナルモデルで、機能が少しだけ違います。(「しずか快適自動モード」がある)
『MCK70V』『ACK70V』の本音の口コミ・レビュー
この2つはまったく同じなので、まとめてご紹介しますね。
悪い口コミ
◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「空気清浄機ははじめてなので他とは比べられませんが、テレビが聞こえにくいくらいうるさいです」
◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「以前はS社製やP社製を使っていました。
それらと比べると、掃除するものが多すぎて大変です」
◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「奥行きがあり、小型の冷蔵庫みたいです。
事前にサイズをよく確認された方がいいと思います」
良い口コミ
◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「花粉症の対策に購入しました。
以前は薬が切れると、家の中でもくしゃみ・鼻水・目の痒みが止まりませんでした。
こちらを購入してからは、家の中なら薬を飲まなくても平気になりました。
(症状がゼロというわけではありませんが)
加湿機能もオマケ以上の働きっぷりで、加湿器は不要になりました。
また、アプリで操作出来るのもけっこう便利です」
◆口コミ・レビューその5(匿名の男性)
「他社製からの買い替えです。
こちらの方が空気がクリアだし、センサーの感度もよいです。
一つだけ、ルーバーが手動な点だけが残念です」
◆口コミ・レビューその6(匿名の女性)
「耳鼻科でハウスダストアレルギーと診断されています。
以前は鼻詰まりのせいで口呼吸になり、朝起きると喉の乾燥がすごかったです。
こちらを購入してからは就寝中の鼻詰まりがなくなり、助かっています。
音も静かなので、睡眠の邪魔になりません」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- うるさい
- 掃除するものが多い
- サイズが大きい(395x600x287mm)
- ルーバーが手動
- 花粉症が楽になった
- 加湿機能もじゅうぶん
- アプリで操作できて便利
- 空気がクリアになった
- センサーの感度がいい
- 鼻詰まりが楽になった
- 静かなので睡眠の邪魔にならない
悪い口コミと良い口コミの両方をご紹介しましたが、ほとんどが高評価の意見でした。
『ACK70V』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値は下記のとおりでした。
ホワイト:Amazon⇒ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 ACK70V-W
ブラウン:楽天市場⇒ダイキン ACK70V-T ビターブラウン
どちらも送料無料です。
また、ホワイトとブラウンでは価格の差が大きくて、ホワイトの方がだいぶ安いです。
『MCK70V』の価格情報!最安値はこちら
MCK70Vの最安値は、楽天の下記リンク先のショップでした。
ホワイト:楽天市場⇒ダイキン MCK70V-W [加湿ストリーマ空気清浄機 (ホワイト)]
ブラウン:楽天市場⇒ダイキン MCK70V-T [加湿ストリーマ空気清浄機 (ビターブラウン)]
どちらも送料無料です。
また、ホワイトとブラウンは同じ価格です。
ただ、型番が違うだけでまったく同じ製品の『ACK70V-W』の方が安いです。
そのため、ACK70-Wの方がおすすめです。
『MCK70V』『ACK70V』の電気代は?
加湿空気清浄は長時間使うものだから、電気代が気になりますよね。
なのでどれくらいになりそうか、試算してみました。
空気清浄(自動運転)時の電気代の目安は、下記のとおりです。
電気代の目安24時間あたり:約122.4円(節電運転=約91.2円)
24時間×30日使った場合:約3,672円(節電運転=約2,736円)
24時間フル稼働だと節電運転でもなかなかの電気代になりそうなので、なるべく最小限におさえた方がよさそうですね。
(上記の数値は、電力料金の目安である1kWh=27円で計算した場合です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります)
主な仕様
MCK70VとACK70V共通です。
サイズ:395x600x287mm
重量:12.5kg
空気清浄の適用床面積:31畳まで
加湿の適用床面積:木造和室=11畳、プレハブ洋室=18畳
水タンク容量:3.6L
最大風量:7m3/分
加湿量:650mL/h
センサー:ニオイセンサー、ホコリセンサー、温度センサー、湿度センサー
アレクサ(Amazon Alexa)には対応してるの?
MCK70V・ACK70Vのどちらも、アレクサやGooleアシスタントに対応しています。
バイオ抗体フィルターは採用されているの?
出荷時には、バイオ抗体フィルターは搭載されていません。
別売りで販売されています。
まとめ
MCK70VとACK70Vは販売ルートによって型番がわけられているだけで、まったく同じ製品です。
そのため、安く購入できるACK70Vがおすすめです。
通販サイトのランキングでも、ACK70Vが人気です。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
Amazon⇒ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 ACK70V-W