パナソニックの加湿機は定番人気ですけど、似たような型番がいくつも販売されているから、
「何が違うの?どれを選べばいいの?」
と戸惑われた方も多いと思います。
最初に結論だけ簡単にご紹介しておくと、
なので、一番安く買えるAmazonのFE-KXT05がおすすめです。
Amazon⇒パナソニック 加湿機 気化式 ナノイー搭載 FE-KXT05
目次
パナソニック FE-KXT05とFE-KXS05の違いは?
まず、この2つの発売日は
FE-KXT05:2020年9月18日
そして、違いはありません。
機能・性能・付属品など、すべて同じです。
まったく同じなら、なんで型番が違うの?
家電では、「まったく同じだけど、型番を変えて新製品扱い」というケースは多いです。
理由はいくつかあるそうですが、大きな理由は「新製品扱いすることで、値崩れを防ぐ」だと言われています。
「新しい方が高性能なんでしょ?」
「値段が高い方が高性能なんでしょ?」
と思いこまず、しっかり確認したいですね。
どっちを選ぶのが正解?
まったく同じモノなので、選ぶ基準は価格になると思います。
これを書いている時点では、AmazonのFE-KXT05が一番安いのでおすすめです。
また、あえて値段が高いFE-KXS05を選ぶメリットは何もないです。
Amazon⇒パナソニック 加湿機 気化式 ナノイー搭載 FE-KXT05
FE-KST05・FE-KXS05の評価は?本音の口コミをご紹介します
この2つはまったく同じなので、まとめてご紹介しますね。
悪い評価・口コミ
◆その1(匿名の女性)
「12畳の部屋で使っていますが、めっちゃ保湿したい方だと物足りないかも。
デザイン、使いやすさ、お手入れのしやすさは◎です」
◆その2(匿名の男性)
「ナノイーに期待して購入しましたが、実感できずに残念です」
良い評価・口コミ
◆その3(匿名の女性)
「リビングの湿度が40%になるので購入。
静音モードでも、50~60%くらいをキープしてくれています。
朝起きた時の喉のガラガラもなくなりました」
◆その4(匿名の女性)
「コンパクトで薄型だから置き場所に困らないし、とても静かなので、寝室にもぴったりです。
おやすみモードと肌モードもあります」
◆その5(匿名の男性)
「沸騰式は電気代が高い、超音波式はミネラル等の固型物・バイ菌まで噴霧するということで、気化式のこちらを購入。
気化式は手入れが最大の悩みですが、それほど苦痛ではありませんでした」
評価・口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- めっちゃ保湿したい方だと、物足りないかも
- ナノイーの効果を実感できない
- 静音モードでも湿度50~60%をキープ。朝起きたときの喉のガラガラがなくなった
- デザインがいい、コンパクトで薄型
- 使いやすい
- お手入れしやすい
- とても静か
- 手入れが苦じゃない
引用元:Amazonカスタマーレビュー(FE-KXT05)
悪い口コミと良い口コミの両方をご紹介しましたが、ほとんどの方が高評価されていました。
FE-KXT05の価格情報。最安値はAmazonでした
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
Amazon⇒パナソニック 加湿機 気化式 ナノイー搭載 FE-KXT05
ちなみに楽天の場合だと
楽天市場⇒Panasonic 気化式加湿器 FE-KXT05-W
という状況になっています。
主な仕様
※FE-KXS05とFE-KXT05共通です。
サイズ:375x375x18mm
重量:5.2kg
適用床面積の目安:木造和室=8.5畳、プレハブ洋室=14畳
水タンク容量:4.2L
加湿能力:600mL/h
連続加湿時間:約14時間
タイマー:切タイマー(2・4・6・8)
ナノイー:〇
チャイルドロック:〇
電気代は?
メーカーの公称値は、↓のようになっています。
1時間あたりの電気代の目安強:約0.22円
中:約0.18円
弱:約0.15円
静か:約0.11円
強:約52.8円
中:約43.2円
弱:約36円
静か:約26.4円
これくらいなら、電気代を気にせずに使えそうですね。
(上記の数値は、電力料金の目安である1kwh=27円で計算した結果です。実際の数値は、各ご家庭によってことなります)
このページのまとめ
パナソニックの加湿器『FE-KXT05』と『FE-KXS05』は型番が違うだけで、まったく同じモノです。
なので、実売価格が一番安いAmazonのFE-KXT05がおすすめです。
あえて値段が高いFE-KXS05を選ぶメリットは何もないと思います。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ