この記事では、東芝の5.5合炊き炊飯器
RC-10VRRとRC-10VRTの違いは3つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
RC-10VRR | RC-10VRT | ||
---|---|---|---|
1:釜 | 厚さ | 鋳造銅釜 (5mm) | 銅釜 (2mm) |
釜底WAVE | 7本 | 5本 | |
2:ねらい炊き | なし | あり | |
3:抗菌フックボタン | × | ● |
1:釜
RC-10VRR | RC-10VRT | |
---|---|---|
厚さ | 鋳造銅釜 (5mm) | 銅釜 (2mm) |
釜底WAVE | 7本 | 5本 |
一般的に、釜は厚い方が良いとされています。
2:ねらい炊き
RC-10VRTで追加された機能です。
- 3つの食感(「しゃっきり」「おすすめ」「もちもち」)
- 35~50分まで、5分刻みの炊飯時間
※RC-10VRRは、「しゃっきり」「おすすめ」「もちもち」は選べますが、時間は選べません。
3:抗菌フックボタン
RC-10VRTは、フタを開ける時に押すボタンが抗菌仕様になりました。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 「ねらい炊き」を活用したいか
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、RC-10VRRの方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
「ねらい炊き」を活用して、時間を細かく設定したい方⇒RC-10VRT
上記以外の方⇒釜の厚さが5mmで、安く購入できるRC-10VRR
ちなみに通販サイトのランキングでは、RC-10VRRの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
Amazon⇒東芝 RC-10VRR
Amazon⇒東芝 RC-10VRT
楽天市場⇒TOSHIBA RC-10VRR
楽天市場⇒TOSHIBA RC-10VRT