この記事では、日立のオーブンレンジ
MRO-S7CとMRO-S7Bの違いは3つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
MRO-S7C | MRO-S7B | |
---|---|---|
1:スチームの 給水方法 | カップ | 給水タンク |
2:レシピ数/ オートメニュー数 | 111/89 | 117/91 |
3:本体重量 | 14.8 kg | 15kg |
1:スチームの給水方法
MRO-S7C:カップ
MRO-S7B:給水タンク
MRO-S7B:給水タンク
こういうのは面倒くさいと使わなくなるので、うれしい変更です。
2:レシピ数・オートメニュー数
MRO-S7C:111/89
MRO-S7B:117/91
MRO-S7B:117/91
※レシピ数=レシピが掲載されている数
※オートメニュー数=自動で調理できるメニューの数
もっとも大きな違いは、トーストです。
どちらも、自動でトーストを焼けます。(裏返しは必要。約8分)
ただし、↓のようになっています。
MRO-S7C:通常のトーストだけ
MRO-S7B:通常のトースト+スチームトースト
MRO-S7B:通常のトースト+スチームトースト
3:重量
MRO-S7C:14.8kg
MRO-S7B:15kg
MRO-S7B:15kg
違いを実感するほどではない差です。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- スチームの給水方法(給水・掃除のの手間)
- スチームトースト
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、ほぼ同じ(100円未満の差)です。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
給水・掃除の手間を減らしたい方⇒カップで給水のMRO-S7C
トーストを美味しく焼きたい方⇒スチームトースト有りのMRO-S7B
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、MRO-S7Cは楽天、MRO-S7Bはアマゾンが安いです。
楽天市場⇒HITACHI MRO-S7C
楽天市場⇒HITACHI MRO-S7B
Amazon⇒日立 MRO-S7C
Amazon⇒日立 MRO-S7B