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日立 MRO-S7AとMRO-S8Aの違いは5つ!違い・選び方をわかりやすく解説

日立 MRO-S7A
この記事では、日立のオーブンレンジ

  • MRO-S7A(2022年発売)
  • MRO-S8A(2022年発売。上位モデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

MRO-S7AとMRO-S8Aの違いは5つ!

指さす女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 MRO-S7AMRO-S8A
1:庫内容量21L31L
2:レシピ数/
オートメニュー数
121/91142/116
3:外形サイズ
(幅x高さx奥行)
483x40x388mm487x365x430mm
4:重量約13.5kg約15.5kg
5:本体カラーレッドホワイト、
ブラック
※出力は同じで、最大1000Wです。

1:庫内容量

MRO-S7Aは21Lで、1~2人で使うのにちょうどいいサイズです。

MRO-S8Aは31Lで、4人前後のご家庭にぴったりのサイズです。

2:レシピ数/オートメニュー数

MRO-S7A:121/91
MRO-S8A:142/116

※レシピ数=レシピが掲載されている数
※オートメニュー数=自動で調理できるメニューの数

オートメニューでもっとも大きな違いは、↓の2点です。

2-1:トースト(2枚まで)

MRO-S7A:オート(途中で裏返し)約8~9分

MRO-S8A:手動(予熱+途中で裏返し)約16~25分

トーストもレンジで済ませたい方には、自動&短時間で済むMRO-S7Aがぴったりです。

2-2:2品同時温め

MRO-S7A:なし

MRO-S8A:あり

MRO-S8Aは、「1品100~300g」という制限はありますが、「常温x常温」「冷蔵x常温」や「冷凍×冷蔵」など、温度が違う食材を2品同時に温められます。

一人分の「冷凍しておいたご飯とおかず」などを温めるのに便利です。

3・4・5:サイズ・重量・本体カラー

MRO-S7A:483x40x388mm、約13.5kg

MRO-S8A:487x365x430mm、約15.5kg

MRO-S7AとMRO-S8Aの本体カラー

どっちを選ぶのが正解?


選ぶ基準は

  • 何人で使うか
  • 自動トーストは必要か
  • 2品同時温めは必要か
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、MRO-S7Aの方がだいぶ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

庫内サイズ優先の方⇒31LのMRO-S8A

2品同時温めが必要な方MRO-S8A

庫内サイズより自動トースト優先の方MRO-S7A

上記以外の方⇒安く購入できるMRO-S7A

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、MRO-S7Aはアマゾン、MRO-S8Aは楽天が安いです。

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