パナソニックの掃除機は、定番人気ですよね。
でも似たような型番がたくさんあるから、「違いはなに？」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、MC-PK18AとMC-PK18Nの違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
目次
パナソニック 掃除機 MC-PK18AとMC-PK18Gの違いは？
まず、この2つの発売日は、どちらも2017年2月25日です。
そして違いは
- ヘッド
- 吸込仕事率
- ノズル
- ブラシ
- 全体重量
最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつご紹介しますね。
| MC-PK18A | MC-PK18G | |
|---|---|---|
| ヘッドの自走 | × | ● |
| 吸込仕事率 | 580～約60W | 600～約60W |
| ノズル | エアロノズル | 親子ノズル |
| ブラシ | 通常ブラシ | Y字ブラシ・拭き掃除機能あり |
| 全体重量 | 4.0kg | 4.4kg |
ヘッドと吸込仕事率、全体重量
MC-PK18Gのヘッドは自走式なので、軽い使用感です。
また、ヘッドの影響もあって、吸込仕事率の最大値はMC-PK18Gの方が少しだけ大きいです。
ただし、全体重量はMC-PK18Gの方がちょっとだけ重いです。（本体重量はどちらも2.7kg）
親子ノズル
MC-PK18Gのヘッドには足で踏むスイッチがあって、ヘッドを切り離して、先端を細くできます。
先端が細くなることで、狭いところも掃除できるようになります。
いちいちしゃがんでヘッドを付け替える手間が不要になるので、すごく便利です。
ブラシ・拭き掃除
MC-PK18Gは2点で接触するY字ブラシなので、フローリングをツルツルにできます。
また、拭き掃除機能も備えています。
ノズルから出るマイナスイオンが静電気を抑えて、フローリングのゴミやほこりを吸ってくれます。
どっちを選ぶのが正解？
選ぶ基準は
- ヘッドが自走式かどうか
- 親子ノズル
- 拭き掃除
- 価格
使い勝手の良さなら、MC-PK18Gの方がすぐれています。
でも価格は、MC-PK18GはMC-PK18Aの2倍くらいです。
そのため、
使い勝手重視⇒MC-PK18G
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『MC-PK18G』の本音の口コミ・評価
悪い口コミ
◆口コミ・評価その1（匿名の男性）
「ゴミがヘッド内で回転するだけで、本体に吸い込まれにくいです。
そのため、電源を切るとゴミがポトリと落ちてきます。
ヘッド側面の吸引力もないため、壁際はいちいちスキ間ノズルに付け替えないといけません。
また、モーター音がやたら甲高くて耳障りです」
◆口コミ・評価その2（匿名の男性）
「本体のみなら2.7kg、全体重量が4.0kgと、軽いです。
でもヘッドが自走式ではないため、使用感は重いです。
とくに毛足の長い絨毯だと、かなり重く感じます」
良い口コミ
◆口コミ・評価その3（匿名の男性）
「軽いし、ヘッドにLEDライトがあって便利です。
クリーンセンサーもあって、目安になります。
自走式ではありませんが、動きは軽くてスムーズです。
それから、やっぱり紙パックは手軽でいいですね」
◆口コミ・評価その4（匿名の男性）
「軽いので、楽々掃除できます。
ヘッドの幅が狭いですが、その分、狭い場所にも届きます。
吸引力もしっかりしていて、キッチンのマットのゴミもよく吸ってくれます」
◆口コミ・評価その5（匿名の男性）
「軽量コンパクトで使いやすいです。
以前はサイクロン式を使っていましたが、こちらは紙パックなので手間いらずなのも助かります」
口コミまとめ
CHECK！！悪い意見- ゴミがヘッド内に残りやすい
- 甲高くて耳障りな音
- ヘッド側面の吸引力がない（壁際が苦手）
- 重量は軽いが、使用感は重い
- 動きがスムーズで軽い
- LEDやクリーンセンサーが便利
- 紙パックなので手軽
- マットのゴミもよく吸う
もちろんすべての方が満足されているわけではありませんが、高評価の意見がすごく多かったです。
手頃な価格の紙パック式掃除機をお探しなら、検討される価値ありだと思います。
『MC-PK18G』の価格情報！最安値は楽天？Amazon？
「どこが最安値なのかな？」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
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ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒Panasonic MC-PK18G-N
という状況になっています。
『MC-PK18A』の本音の口コミ・評価
悪い口コミ
◆口コミ・評価その1（匿名の男性）
「軽い掃除機が欲しくて購入しました。
本体は軽いですが、ノズルがホース重いので、意味がないです。
しかも、ホースは異常に太いです」
◆口コミ・評価その2（匿名の男性）
「アイドリングオフ機能があって、ヘッドが浮くと止まります。
浮くたびに反応するので、ストレスが溜まります。
以前使っていたパナソニックの掃除機にも同じ機能があり、そちらではストレスを感じることはなかったのに……」
良い口コミ
◆口コミ・評価その3（匿名の男性）
「コードレスからの買い替えです。
コードレスと比べてパワーがあり、よく吸ってくれます。
軽いし、使いにくさも感じません。
デザインもいいです」
◆口コミ・評価その4（匿名の男性）
「軽くて使いやすく、音もうるさくないです。
買ってよかったです」
◆口コミ・評価その5（匿名の男性）
「軽くて、吸引力が強くて、耐久性もありそう。
コスパが高い掃除機だと思います」
口コミまとめ
CHECK！！悪い意見- ノズルとホースが重い
- アイドリングオフがストレス
- パワーがある
- デザインがいい
- うるさくない
- コスパが高い
たくさんの方々の口コミを見てみましたが、
「サイクロン式と比べて吸引力が強い」
「サイクロン式と違って紙パックは楽」
というような意見が多かったです。
『MC-PK18A』の価格情報！最安値は楽天？Amazon？
MC-PK18Aの最安値も、Amazonでした。
安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒Panasonic MC-PK18A-P
という状況になっています。
主な仕様
MC-PK18AとMC-PK18G共通です。
サイズ：243x196x348mm
本体重量：2.7kg
全体重量：4.0kg（MC-PK18Gは4.4kg）
集塵方式：紙パック
ヘッド：エアタービン式（MC-PK18Gはモーター自走式）
吸込仕事率：580W（MC-PK18Gは600W）
騒音値：60～65dB
MC-PK18Aの付属品：すき間用ノズル、紙パックAMC-S5(1枚)、取扱説明書
MC-PK18Gの付属品：2WAYノズル、紙パックAMC-S5(1枚)、取扱説明書
交換用の紙パックは？
MC-PK18AとMC-PK18G共通で、『AMC-S5』が対応しています。
通販の場合は、Amazonや楽天などいろんな通販サイトで購入できます。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
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まとめ
パナソニック 掃除機 MC-PK18AとMC-PK18Gの違いは、
- ヘッド
- 吸込仕事率
- ノズル
- ブラシ
- 全体重量
価格以外はすべての面でMC-PK18Gの方がすぐれているので、
使い勝手重視⇒MC-PK18G
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