トヨトミの石油ストーブは、定番中の定番的な存在ですよね。
でも、似たような型番がたくさんあるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、KS-6700とKS-67Hの違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
目次
トヨトミ 石油ストーブ KS-6700とKS-67Hの違いは?
まず、この2つの発売日は
KS-67H:2015年8月12日
KS-6700:2018年9月上旬
となっています。
そして、
デザイン・機能・性能・重量・サイズなど、同じです。
ちなみに、今回のように「同じ製品なのに型番だけ変えて新製品扱い」というパターンは、家電や暖房器具などではよくあります。
どっちを選ぶのが正解?
型番が違うだけなので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格は
そのため、安く購入できるKS-67Hの方がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、KS-67Hの方が人気です。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ(最安値は、下記リンク先のショップです)
楽天市場⇒【送料無料】防災用石油ストーブ【TOYOTOMIトヨトミ/対流型石油ストーブ(電池別売) KS-67H(W)】KS67HW
『KS-6700』と『KS-67H』の本音の口コミ・レビュー
この2つはまったく同じなので、まとめてご紹介しますね。
「とても暖かいのですが、燃費が悪くて補充が面倒くさいです……」
「他社製の似たようなストーブと比べると、真っ白のボディ+覗き窓がカクカクなので、見た目が硬くて冷たい印象です。
性能については不満なしです」
「燃費がいいとは言えませんが、火力が強くて、部屋が暖まるのも早いです。
デザインも良いですし、上に鍋も乗せられます」
「サイズの割にはかなりハイパワーで、すぐ暖かくなります。
上にやかんを乗せると、ハイパワーすぎて取っ手まで熱くなるので要注意です。
点火も電池だけでなく、チャッカマンなどでもつけられます。
災害時に便利だと思います。
燃費が悪いとは思いませんが、タンク容量が小さめなので、なくなるのは早いです。
石油ファンヒーターでは物足りない場合や、短時間で部屋を暖めたい場合におすすめです」
「エアコンの暖房が苦手で、喉がやられたりするのもイヤなので、こちらを購入しました。
エアコンの暖房と違って、部屋全体がぽかぽか暖まります。
デザインもおしゃれです」
『KS-67H』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値は楽天の下記リンク先のショップでした。
楽天市場⇒【送料無料】防災用石油ストーブ【TOYOTOMIトヨトミ/対流型石油ストーブ(電池別売) KS-67H(W)】KS67HW安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみにAmazonの場合だと、
Amazon⇒TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ (日本製) KS-67H(W)
という状況になっています。
『KS-6700』の価格情報!最安値はこちら
KS-6700の最安値は、Amazonでした。
安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみに、私が確認した時点では楽天での取り扱いはありませんでした。
主な仕様
KS-6700とKS-67H共通です。
サイズ:高さ58.3×幅48.2×奥行48.2cm(置台含む)
本体重量:11Kg
暖房出力:6.66kW
油タンク容量:6.3L
電源:単2形乾電池×4本(別売)
まとめ
KS-6700とKS-67Hは発売時期が違うだけで、デザイン・機能・性能・重量・サイズなどに違いはありません。
実売価格はKS-67Hの方が安いので、KS-67Hの方がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、KS-67Hの方が人気です。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
楽天市場⇒【送料無料】防災用石油ストーブ【TOYOTOMIトヨトミ/対流型石油ストーブ(電池別売) KS-67H(W)】KS67HW