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象印 スチーム式加湿器 EE-RQ50とEE-RP50の違いはナシ!安い方を購入しましょう

象印 スチーム式加湿器 EE-RQ50
象印 スチーム式加湿器は大人気ですけど、似たようなのが次々に発売されるから、

女性の顔

「何が違うの?どれを選べばいいの?」

と戸惑われた方も多いと思います。

この記事では、EE-RQ50とEE-RP50の違いなどをご紹介しますね。

最初に結論だけご紹介しておくと、

この2つはまったく同じです。

なので、購入する際に安くなっていた方を選ばれるのをおすすめします。

これを書いている時点では、AmazonのEE-RQ50が最安値でした。

Amazon象印 スチーム式加湿器 EE-RQ50(WA)

EE-RQ50とEE-RP50の違いは?

疑問を抱える女性
まず、この2つの発売日は

EE-RP50:2019年8月21日
EE-RQ50:2020年9月1日
です。

そして、

違いはありません。

機能・性能・サイズ・重量・付属品など、すべて同じです。

家電では「型番が変わっただけで新製品扱い」というケースがよくあります。

「新しい方が高性能なんでしょ?」
「値段が高い方が公正なんでしょ?」
と思いこまずに、しっかり確認してから検討したいですね。

どっちを選ぶのが正解?

選択肢
まったく同じモノなので、選ぶ基準は価格になると思います。

加湿器はコロナの影響で、品薄・値段高騰の傾向が強いです。

なので、購入する際に安くなっていた方を選ばれるのをおすすめします。

また、あんまり高騰しすぎていた場合は、ほかの製品も検討されるのをおすすめします。

これを書いている時点では、AmazonのEE-RQ50が最安値でした。

Amazon象印 スチーム式加湿器 EE-RQ50(WA)

参考:オープンプラスなので定価はありませんが、発売当初の実売価格は11,000円~13,000円くらいでした。
現在はかなり高騰しています。

EE-RQ50・EE-RP50の評価は?本音の口コミをご紹介します

この2つはまったく同じなので、まとめてご紹介しますね。

悪い評価・口コミ

悪い口コミ

うるさくて寝室ではムリ
◆その1(匿名の男性)
「寝室用に購入しました。

うるさすぎて、寝室で使うのはムリでした」

電気代が高すぎる
◆その2(匿名の男性)
「湯わかし時は全力で、沸騰後も高い消費電力で温めつづけます。

沸騰までの全力時間もかなり長いです。

そのため、電気代にびっくりしました」

良い評価・口コミ

良い口コミ

手入れしやすく、清潔
◆その3(匿名の男性)
「音がちょっと気になるとか、電気代が高いとか、残念な点もあります。

でも、
・しっかりした加湿能力(1時間くらいで適湿になる)
・雑菌・カビなどが飛び散る心配なし
・手入れが楽
ということで、大満足です。

また、室内が蒸気で満たされるので、これ自体は電気代がかかっても、他の暖房代はちょっと抑えられます」

十分な加湿能力
◆その4(匿名の男性)
「東京に引っ越ししたら湿度が20%台で、痒み・カサつきが出たので購入。

1時間で20%台⇒50%になってくれます。
(部屋は16畳です)

痒みもなくなったし、快適にすごせるようになりました」

白くなったりしない
◆その5(匿名の男性)
「いろいろ使って来ましたが、こちらに落ち着きました。

ほかの方式と違って、周囲が白くなったり濡れたりしないのがイイです」

評価・口コミまとめ

CHECK!!悪い意見
  • うるさすぎて、寝室で使うのはムリ
  • 電気代が高すぎる
CHECK!!良い意見
  • 手入れが楽
  • 清潔
  • 室内が蒸気で満たされるので、ほかの暖房代はちょっと抑えられる
  • 加湿能力は十分(16畳の部屋で、1時間で20%台⇒50%程度)
  • 周囲が白くなったり濡れたりしない
※あくまでも個人の感想です。感じ方には個人差があります。
引用元:Amazonカスタマーレビュー(EE-RP50)

笑顔の女性
悪い口コミと良い口コミの両方をご紹介しましたが、ほとんどの方が高評価されていました。

ただ、上でご紹介しきれなかった意見として、「操作音や警告音がピコピコうるさすぎる。赤ちゃんが起きる」という意見もありました。

なので、赤ちゃんがいらっしゃるご家庭では、慎重に検討された方が安心だと思います。

【動画】EE-RQ50・EE-RP50の音はこんな感じです

音については、文章ではいまいちピンと来ませんよね。

↓の動画がすごくわかりやすいです。

EE-RQ50の価格情報。最安値はAmazonでした

ショッピングカート
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。

その結果、最安値はAmazonでした。

Amazon象印 スチーム式加湿器 EE-RQ50(WA)

ちなみに楽天の場合だと

楽天市場象印 スチーム式加湿器 ホワイト EE-RQ50-WA

という状況になっています。

補足:型番以外はまったく同じEE-RP50は、EE-RQ50より品薄&価格高騰の傾向が強いです。
なので、EE-RP50を選ぶメリットはないと思います。

電気代はこれくらいです

電気のアイコン
スチーム式加湿器は、どうしても電気代が心配になりますよね。

正確な数値をはかるのは難しいので概算になってしまいますが、EE-RQ50・EE-RP50の電気代は↓のようになります。

消費電力

沸騰時:985W
加湿時:410W(強の場合)

電気代

EE-RQ50・EE-RP50は、給水のたびに全部の水が沸騰されます。

なので使用状況や水温などにもよりますが、沸騰に30分・強で6時間使った場合は、↓のようになります。

強6時間:約79.7円(沸騰時間含む)
強6時間×30日使った場合:約2,390円/月

「ずっと強で1日中」という使い方をするケースは少ないと思いますが、それでもなかなかの電気代になってしまいますね……(´・ω・`)

(上記の数値は、電力料金の目安である1kwh=税込27円)で計算した結果です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります)

主な仕様

仕様
EE-RQ50とEE-RP50共通です。

サイズ:240x315x260mm
重量:2.4kg
適用床面積の目安:木造和室=~8畳、プレハブ洋室=~13畳
水タンク容量:3L
加湿能力:480mL/h
連続加湿時間:強=6時間、弱=24時間
消費電力:985W
タイマー:切タイマー2時間、入タイマー6時間
チャイルドロック:あり

このページのまとめ

象印のスチーム式加湿器EE-RQ50とEE-RP50は、まったく同じです。

機能・性能・サイズなどすべてが同じなので、購入する際に安くなっている方を選ばれるのをおすすめします。
(これを書いている時点では、AmazonのEE-RQ50が最安値でした)

また、コロナの影響で、加湿器は品薄・価格高騰の傾向が強くなっています。

EE-RQ50も、発売当時とくらべると3倍近い値段になっています。

なので、あんまり高騰しすぎだと感じた場合は、ほかの製品も検討された方がいいと思います。
(ただ、残念なことに、ほかの加湿も同じ傾向ですが……)

詳細・ご購入はこちらからどうぞ

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