サーモスの保冷缶ホルダーは、定番人気ですよね。
でも似たような型番があるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、JCB-351とJCB-352の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
目次
サーモス 保冷缶ホルダー JCB-351とJCB-352の違いは?
まず、この2つの発売日は
JCB-352:2018年3月1日
そして
機能・性能・サイズ・重量など、見た目以外はすべて同じです。
カラーバリエーション
JCB-351- イエロー
- ピンク
- ブラウン
- ブルー
- ブラック
- シルバー
- オレンジ
- ライムグリーン
どっちを選ぶのが正解?
見た目(カラー)以外はまったく同じなので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格は、JCB-352の方がだいぶ安いです。
そのため、安く購入できるJCB-352がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、JCB-352の方が人気です。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ(どちらも、最安値はAmazonです)
Amazon⇒サーモス 保冷缶ホルダー JCB-351
『JCB-351』『JCB-352』の本音の口コミ
この2つは色が違うだけなので、まとめてご紹介しますね。
悪い口コミ
◆口コミその1(匿名の女性)
「さすがサーモスだけあって、保冷はまったく問題ないです。
ただ普通に飲もうとすると、飲み口と一緒にホルダーのゴム部分にも口がついてちょっとだけ飲みにくいです。
口をすぼめれば飲めますが……」
◆口コミその2(匿名の女性)
「缶のまわりに水滴が落ちないのは便利だけど、保冷はイマイチです」
良い口コミ
◆口コミその3(匿名の男性)
「ビールが最後の一口まで冷たくて最高です。
缶ホルダーも冷蔵庫で冷やすと、より効果的です」
◆口コミその4(匿名の女性)
「缶のままだと、すぐぬるくなったり結露したりしますよね。
こちらは、3時間経ってもぬるいとは感じないです。
使用後、内側に水滴が溜まっていることもないです」
◆口コミその5(匿名の男性)
「結露してテーブルがびちょびちょにならいので便利です。
ただ、”夏は冷たい缶を直接握って飲むのが美味いのに”という意見もあると思います。
なので、自分のスタイルをしっかり考えながら検討されるのがいいと思います」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- ちょっとだけ飲みにくい
- 保冷はいまいち
- ビールが最後まで冷たい
- 3時間経ってもぬるいと感じない
悪い口コミと良い口コミの両方をご紹介しましたが、ほとんどが高評価の意見でした。
『JCB-352』の価格情報。最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
Amazon⇒サーモス 保冷缶ホルダー JCB-352Amazonのプライム会員(有料会員)の方以外は送料がかかってしまいますが、それでも他より安かったです。
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒サーモス 保冷缶ホルダー JCB-352
という状況になっています。
『JCB-351』の価格情報。最安値はこちら
JCB-351の最安値も、Amazonでした。
安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ただし、カラーバリエーションが違うだけのJCB-352の方が、だいぶ安いです。
なので、見た目(カラー)によっぽどのこだわりがないのなら、JCB-352の方がおすすめです。
よくある質問と答え
ホットの缶コーヒーで使っても大丈夫?
たくさんの方々の口コミを見てみましたが、ホットの缶コーヒーで使っている方はけっこう多くて、「問題ない」という意見ばかりでした。
細い缶でも使える?
細い缶だと隙間ができてガバガバなので、保冷効果は期待できなくなってしまいます。
握力が弱い高齢者でも使える?
出し入れに力はほとんど必要ないので、缶を持つ握力さえあれば大丈夫だと思います。
主な仕様
JCB-351とJCB-352共通です。
サイズ:幅7.5×奥行7.5×高さ11.5cm(350ml缶用)
重量:100g
素材・材質:本体=ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、ラバーリング=シリコン
原産国:中国
まとめ
サーモス 保冷缶ホルダー JCB-351とJCB-352の違いは、見た目(カラーバリエーション)だけです。
実売価格はJCB-352の方がだいぶ安いので、JCB-352がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、JCB-352の方が人気です。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
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