パナソニックの衣類乾燥除湿機は、定番人気ですよね。
でも、似たような型番がたくさんあるから、「違いはなに？」と思われた方も多いと思います。
この記事では、F-YHMX120とF-YHPX120、F-YHRX120の違いや口コミ、価格情報、電気代などをご紹介しますね。
目次
パナソニック F-YHMX120とF-YHPX120、F-YHRX120の違いは？
まず、この3つの発売日は
F-YHMX120：2016年4月20日
F-YHPX120：2017年4月20日
F-YHRX120：2018年4月20日
となっています。
新しいモデルほど、新機能が追加されています。
大きな違い・特徴としては
F-YHMX120：2016年モデル
F-YHPX120：「少量速乾モード」追加
F-YHRX120：「花粉モード」追加
となっています。
他にも細かな違いはありますが、基本的な機能・性能・サイズ・重量・電気代などは、3機種とも同じです。
F-YHMX120等とF-YC120HMX、F-YC120HPX、F-YC120HRXの違いは？
この記事でご紹介している3機種とF-YC120HMX・F-YC120HPX・F-YC120HRXは、それぞれの同等品です。
- 販売ルートの違いにより、異なる型番になっている
- 機能・性能などに違いはなく、外観（色）が少し違うだけ
となっています。
そのため、同じモデルなら安い方を選んだ方がお得です。
どれを選ぶのが正解？
選ぶ基準は
- 「少量速乾モード」は必要か
- 「花粉モード」は必要か
- 価格
になると思います。
実売価格は
（安い）YC120HRX＜YHMX＜YHRX＜YC120HPX＜YHRX＜YC120HMX（高い）
となっています。
そのため、最新機種で、もっとも高機能で、一番安く購入できるF-YC120HRXがおすすめです。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ（それぞれの最安値は、下記リンク先のショップです）
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Amazon⇒パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YHMX120
『F-YHRX120』『F-YC120HRX』の本音の口コミ・レビュー
この2機種は色が少し違うだけの同等品なので、まとめてご紹介しますね。
「弱でもうるさくて、夜は使いたくないです」
「すごく便利です。
とくに梅雨時期は、大活躍してくれました。
電気代だけは気になりますけど……」
「洗濯物が多い時でも、水分をガッツリ集めてくれます。
衣類乾燥が終わったら自動で除湿モードに切り替わってくれる機能もあって、便利です」
「衣類乾燥除湿器を使うのは初めてです。
しっかり乾いてくれて、ニオイが気になることもないです。
天候を気にせず干せるのって、本当に便利ですね」
「湿気が多い部屋での除湿がメインです。
しっかり除湿してくれて、音もほとんど気になりません。
とても良い製品だと思います」
『F-YC120YHRX』の価格情報！最安値は楽天？Amazon？
「どこが最安値なのかな？」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値は楽天の下記リンク先のショップでした。
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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみにAmazonの場合だと、
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という状況になっています。
『F-YHMX120』『F-YC120HMX』の本音の口コミ・レビュー
この2機種は色が少し違うだけの同等品なので、まとめてご紹介しますね。
「たしかに、タンクに水は溜まります。
でも洗濯ものは、6時間経ってもビショビショのまま……。
（6人家族1日分で、脱水済み）
締め切った畳程度の場所なのに……」
「洗濯物がしっかり乾くし、布団の湿気も気にならなくなりました。
でも、除湿を高で使うと、音がちょっとうるさいです。
また、除湿を高で使い続けたら、電気代がすごいことになりました」
「夜寝る前に干してから寝ると、朝起きた時には乾いています。
部屋干し臭も気にならなくなりました。
速乾モードがあるのも便利です。
キャスター付きなので、移動も楽です。
タンクは大きいから頻繁に捨てなくて済むし、水を捨てるのも簡単です」
「ブ厚い綿の作業服でも、一晩で乾きます。
布団カバーも、出勤前に洗って干しておけば、寝るときにはしっかり乾いています。
天気を気にしたりコインランドリーを利用するストレスから解放されて助かっています」
「家族が多いので洗濯物も多いのですが、夜干したら朝には乾いています。
水タンクが大きいから、途中で止まってた……なんてこともないです」
『F-YHMX120』の価格情報！最安値は楽天？Amazon？
F-YHMX120の最安値は、Amazonでした。
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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
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という状況になっています。
F-YHMX120・F-YHPX120・F-YHRX120の電気代は？
ハイブリッド方式の除湿器はどうしても、電気代が心配になりますよね。
なので、電気代はどれくらいになりそうか、試算してみました。
（F-YHMX120とF-YHPX120、F-YHRX120共通です）
消費電力はモードによって変わりますし、使用時間も状況によって大きく変わります。
でも、参考程度にはなると思います。
1時間あたりの電気代
衣類乾燥（おまかせ）：約6.1円/h
除湿（おまかせ・中）：約5.9円/h
1日8時間使った場合
衣類乾燥（おまかせ）：約49円/日
除湿（おまかせ・中）：約47円/日
1日8時間×30日使った場合
衣類乾燥（おまかせ）：約1,464円/月
除湿（おまかせ・中）：約1,416円/月
「毎日8時間」くらいならそれなりの電気代で済みそうですね。
常時稼働や
（上記の値は、50Hzで1kWh=27円で計算した場合です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります）
まとめ
パナソニック F-YHMX120とF-YHPX120、F-YHRX120の大きな違い・特徴は、
F-YHMX120：2016年モデル
F-YHPX120：2017年モデル。「少量速乾モード」追加
F-YHRX120：2018年モデル。「花粉モード」追加
となっています。
他にも細かな違いはありますが、基本的な機能・性能・サイズ・重量・電気代などは、3機種とも同じです。
F-YC120HMX、F-YC120HPX、F-YC120HRXは、この記事でご紹介している3機種と同等品で、外観（色）が少しだけ違うだけです。
価格はF-YC120HRXが一番安いので、最新機種で一番高性能で一番安いF-YC120HRXがおすすめです。
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