この記事では、パナソニックのイオニティ『EH-NE7J』と『EH-NE6J』の違い・選び方などをご紹介しますね。
EH-NE6JとEH-NE7Jの4つの違い
違いをくらべた表のあとに、1つずつ説明しますね。
EH-NE6J | EH-NE7J | |
---|---|---|
発売日 | 2022年11月 | 2022年11月 |
1:風量 | 1.9m3/分 | 2.0m3/分 |
2:温度 (ターボ/ドライ) | 85℃/105℃ | 80℃/100℃ |
3:マイナスイオン | ダブルマイナスイオン | ダブルミネラル マイナスイオン |
4:重さ | 約530g | 約580g |
ダメージを抑えたいなら『EH-NE7J』
EH-NE7Jは、
- 2.0m3/分の大風量(6Jは1.9)
- EH-NE6Jよりは控えめの温度(80℃~100℃と85~105℃)
ダブルミネラルマイナスイオンも出るので、
- 熱ダメージから守る
- キューティクルケア(さらさら感UP、枝毛を抑える)
- 静電気を抑える
ただ、EH-NE6Jのダブルマイナスイオンとくらべて、実感できるほどの違いがあるかというと……。
また、EH-NE6Jより50グラム重い(580gと530g)です。
580gというのは、重いといわれるナノイー搭載ドライヤー(550gくらい)よりも重いです。
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軽さ重視なら『EH-NE6J』
EH-NE6Jの魅力は、7Jよりは軽い・値段が安いの2つです。
EH-NE7Jとくらべると、
- 風量はちょっとだけ少ない(1.9と2.0)
- 温度がちょっとだけ高い(85~105と80~100℃)
- 50グラム軽い(530gと580g)
- ダブルマイナスイオン(7Jはダブルミネラルマイナスイオン)
風量がちょっとだけ少ないですが、温度が高いので、乾く時間・ダメージは大差ないです。
なので、「とにかく風量が少しでも大きいモノを!」ということでなければ、軽いEH-NE6Jがおすすめです。
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EH-NE6JとEH-NE7Jの違いまとめ・選び方
◆EH-NE7Jが向いている方
- ダメージを抑えたい方(温度をなるべく抑えて、大風量で速乾)
◆EH-NE6Jが向いている方
- 少しでも軽い方がいい方
- 価格重視の方
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