この記事では、パナソニックのドライヤー『EH-NE6G』と『EH-NE5G』の違い・選び方などをご紹介しますね。
最初に答えだけ簡単にご紹介しておくと、重さ以外はEH-NE6Gの方がすぐれていて、違いは↓の3つです。
- マイナスイオン吹き出し口の数
- イオンチャージの有無
- 温冷ツインフローの有無
- 重さ
通販サイトのランキングでは、安いEH-NE5Gの方が人気です。
また、もし通販で購入されるなら、どちらもアマゾンが一番安いです。
Amazon⇒パナソニック EH-NE5G
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EH-NE6GとEH-NE5Gの違いは?
どちらも2021年12月に発売されたモデルで、4つある違いをくらべたのが↓の表です。
EH-NE5G | EH-NE6G | |
---|---|---|
マイナスイオン 吹き出し口 | 外側に1個 | 外側に2個 |
イオンチャージ | なし | あり |
温冷ツインフロー | なし | あり |
重さ | 475g | 530g |
一つずつご紹介しますね。
1:マイナスイオン
EH-NE5Gのマイナスイオンの吹き出し口は、1個です。
EH-NE6Gには2個ついていて、マイナスイオンが広い範囲に届きやすくなっています。
マイナスイオンは「さらさら感」「静電気」に効果があるのですが、「うわぁー!ダブルだとぜんぜん違う!」という感じではないです。
イオンチャージ
EH-NE6Gのハンドルには「イオンチャージ」というパネルがあります。
パネルを握りながら使うと、マイナスイオンが髪に引きつけられやすくなります。
でも、「うわぁー!イオンチャージだとぜんぜん違う!」という感じではないです。
温冷ツインフロー
EH-NE6Gは、温風と冷風を同時に出せます。
たしかに仕上がりの違いを実感できるので、今まで温風・冷風をしっかり使いわけて来た方にはおすすめです。
重さ
EH-NE6G:530g
持った感じがぜんぜん違うので、髪が長くて軽さ重視の方には、EH-NE5Gの方がだいぶ楽です。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 仕上がり(マイナスイオンと温冷ツインフロー)
- 重さ
- 値段
実売価格は、これを書いている時点では、EH-NE6Gの方が1.5倍以上高いです。
なので、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
今までも温風・冷風をしっかり使いわけていた方⇒温冷ツインフローがあるEH-NE6G
軽さ重視の方⇒EH-NE5G
価格重視の方⇒EH-NE5G
ちなみに通販サイトのランキングでは、EH-NE5Gの方がだいぶ人気です。
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