象印の炊飯器は、定番中の定番という感じの存在ですよね。
でも似たような型番がたくさんあるから、「違いはなに？」と思われた方も多いと思います。
この記事では、NP-GG05とNP-GH05の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
目次
象印 炊飯器 NP-GG05とNP-GH05の違いは？
まず、この2つの発売日は
NP-GG05：2015年
NP-GH05：2017年1月21日
となっています。
そして違いは、
- 内ぶたのフックの色
- 操作部の色使い
の2点だけです。
その他の機能・性能・電気代・サイズなどに違いはありません。
内ぶたフックの色
NP-GG05：グレー
NP-GH05：オレンジ
NP-GG05もNP-GH05も、内ぶたを簡単に外して洗えます。
NP-GH05はフック部分の色がオレンジになっていて目立つので、どこがフックなのかわかりやすいです。
ただ、グレーでもなんの問題もないと思います……。
操作部の色使い
↓のような色使いになっています。上がNP-GG05、下がNP-GH05です。
どっちを選ぶのが正解？
違いは上でご紹介した2つだけなので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格は
（安い）NP-GH05＜NP-GG05（高い）
となっています。
そのため、
- 安く購入できる
- 発売日が新しい
- 内ぶたフックの色が改良されている
ということで、NP-GH05がおすすめです。
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象印 炊飯器 NP-GG05とNP-GH05の本音の口コミ・レビュー
この2つは機能・性能などに違いがないので、まとめてご紹介しますね。
「2合以上なら、美味しく炊けます。
でも、1合だけ炊いた時はイマイチのような……」
「圧力IHの5合炊きを使っていました。
でも1.5合しか炊かないので、こちらを購入しました
結果、雑穀・玄米がメインなら、やっぱり圧力じゃないとな、という感じです。
また、雑穀米メニューだと予約炊飯ができないのが残念すぎます」
「夫婦二人の家庭です。
少量でも、美味しく炊けてくれます。
無洗米や炊込みご飯のメニューもあって便利です」
「ずっと5合炊きのIHを使っていました。
でも、1.5合を炊くことが多いので、こちらを購入しました。
吹きこぼれがないので、掃除の手間がいりません。
炊飯中の音も、静かな方だと思います。
熟成白米モードは90分かかりますが、モチッとして美味しいです。
また、長時間保温しておいても、味が落ちにくいと思います」
「単身赴任になったので購入しました。
身も心もあたたまる、美味しいご飯が炊けます。
長時間の保温でも味や見た目が落ちにくいのも助かります」
NP-GH05の価格情報！最安値は楽天？Amazon？
「どこが最安値なのかな？」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
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主な仕様
NP-GG05とNP-GH05共通です。
サイズ：23×30×19cm（内ぶたを開いた高さ：36cm）
重量：3.2kg
炊飯容量（白米L）：0.09～0.54(0.5～3合)
炊飯時消費電力；700W
年間消費電力量（kWh/年）：50.3kW
1回あたりの炊飯時消費電力量：115Wh
保温時消費電力量：14.7Wh
まとめ
象印 炊飯器 NP-GG05とNP-GH05の違いは、
- 内ぶたのフックの色
- 操作部の色使い
の2点だけです。
その他の機能・性能・電気代・サイズなどに違いはなく、価格はNP-GH05の方が安いです。
そのため、安く購入できて、発売日が新しく、内ぶたフックの色が改良されているNP-GH05がおすすめです。
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